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劇中では超ジミだった竹内結子「やっぱりキレイ」とほめられ照れ笑い

2003年に打ち上げられ、幾度となくトラブルに見舞われながらも、2010年6月に燃え尽きながら地球に帰還した小惑星探査機はやぶさ。その感動ドラマを映画化した『はやぶさ/HAYABUSA』の完成披露チャリティ試写会が9月5日にTOHOシネマズ日劇で行われ、キャストの竹内結子、西田敏行、高嶋政宏、佐野史郎、山本耕史、鶴見辰吾、堤幸彦監督と、劇中登場人物のモデルとなったJAXA(宇宙航空研究開発機構)の的川泰宣、川口淳一郎、國中均、齋藤潤といった諸先生方が登壇した。 (つづきはこちら)…
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はやぶさ映画に出演の竹内結子、専門用語の多さに四苦八苦!/小惑星探査機「はやぶさ」帰還1周年記念イベント

60億キロメートルもの距離を旅し、宇宙開発の歴史に大きな功績を残した小惑星探査機はやぶさ。その帰還1周年を記念したイベントが6月13日に行われ、はやぶさプロジェクトを担ったJAXA宇宙航空研究開発機構の的川泰宣名誉教授と、はやぶさに携わった人々の奮闘を描いた映画『はやぶさ/HAYABUSA』に出演した竹内結子、高嶋政宏が出席した。 この日はまず、的川名誉教授の記念講演が行われた。そのなかで教授は、打ち上げ計画が危機を迎えたときに、打ち上げ予定地の周辺地区への根回しを秘密裏にしたことで文部科学省の責任者からこっぴどくしかられたことや、重要な部品が故障したり燃料が漏れてしまったピンチを、イオンエンジンを工夫することで乗り切ったというエピソードを披露。苦難の連続だったはやぶさの軌跡をなつかしそうに振り返っていた。…
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「温厚でキャパが大きく頭脳明晰、この役は僕しかいない」と西田敏行/竹内結子も登壇!映画『はやぶさ/HAYABUSA』製作報告会見

7年に渡る旅路の果て、小惑星イトカワから太陽系の起源を探るための地球外物質を地球に持ち帰ってくれた小惑星探査機・はやぶさ。そのはやぶさをめぐる感動の実話を映画化した『はやぶさ/HAYABUSA』の製作報告会見が、宇宙科学研究所(JAXA)の相模原キャンパスで行われ、キャストの竹内結子と西田敏行、堤幸彦監督、JAXAの教授ではやぶさに搭載されていたイオンエンジンの開発責任者でもある國中均、プロデューサーの井上潔、配給元である20世紀フォックスの日本代表ジェシー・リーが登場した。 リーは製作意図について「本作は、ハリウッドのメジャースタジオ、20世紀フォックスが日本でゼロから製作する映画の第1作目。その理由は、極めて日本的でありながらも世界に通じるメッセージを持つ感動作であるということ」と明かし、「日本発信で世界に配給する映画にしたい」と抱負を述べた。…