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空想サラリーマンの制作秘話から放送文化基金賞を授賞するまでの軌跡|空想労働シリーズ サラリーマン

幼少期からのガチの特撮好きアナウンサー”冨士原圭希”。スキが高じて担当コーナーをたびたび特撮ヒーローを取材。遂には自信が仮面ライダーに変身しようと目論むが、頭がデカすぎて変身に失敗…。ヒーローへの憧れは止まず、自らが企画して”空想労働シリーズ サラリーマン”を作り上げた──。…