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中村倫也が曜日ごとに入れ替わる7人の僕演じる!映画『水曜日が消えた』予告編

1人の人間の内側で曜日ごとに入れ替わって暮らしている7人の“僕”を主人公に、そのうちの最も地味でつまらない1人、通称“火曜日”の視点を通して描かれる物語。「日経トレンディ」が選ぶ「2019年来年の顔」に選出され、『凪のお暇』のゴン役でも話題を呼んだ中村倫也が主演をつとめるほか、監督は次の時代を担う気鋭の映像クリエイター100人を選出するプロジェクト「映像作家100人2019」に選ばれるなど注目を集める吉野耕平が務めている。 今回解禁された予告では、主人公の“火曜日”が「毎日言っていることが違うから、ろくに友達ができない。」と、曜日ごとに入れ替わる7人の暮らしの様子がコミカルに描かれる。しかし、“水曜日が消えた”ことから自体は急展開。「あなたの中で異変が起きています」と医師が忠告する場面や、“7人の僕”を取り巻く人物が次々と登場し、“7人の僕”に降りかかる謎に交わっていく一方で、「仲間っていうか共犯者?」と話すのは“7人の僕”のうちの誰か―。この発言が意味するものとは―?さらにラストには「僕を見張れって?」というセリフも飛び出し、一体何が起きたのか、期待せずにはいられない映像担っている。…