0:01 概要
1:08 大森立嗣監督と河村光庸プロデューサーとは?
2:05 長澤まさみさんの演じる毒母の凄さとは?
4:18 「事件映画」の2つの潮流とは?
7:20 是枝裕和作品との類似と相違とは?
8:56 性描写を描く意味
11:40 現実の事件の方がエグいポイント…
12:10 『ジョーカー』との類似点とは?
13:35 フード描写で貧困を描くバリエーション!
訂正:奥平さんの読み「おくだいら」さんでした!すみません!
■映画『MOTHER マザー』予告編
■【閲覧注意】実在事件をモデルにした映画たち【再生リスト】
■映画レビュー再生リストです。気になる作品を探してみてください!どんどん増えます!
☆『ジョーカー』レビュー
☆【楽園】映画のモデルの実在の事件が壮絶すぎた…木嶋佳苗事件、大王製紙事件も https://youtu.be/1lA3pqlfXsI
☆【宮本から君へ】「元気をもらった」という感想は危険!【映画レビュー】
☆『新聞記者』レビュー
☆【呪怨:呪いの家】レビュー/実在凶悪事件・胸糞注意回リストも【Netflixオリジナル】
☆【テッド・バンディ】実在の凶悪○人犯を元恋人が描いた映画に背筋が凍る【映画レビュー】 https://youtu.be/H7SB_IAX50Q
☆『パラサイト 半地下の家族』レビュー①
☆『犬鳴村』レビュー
☆『アナと雪の女王2』レビュー
☆『トイ・ストーリー4 』レビュー
☆『IT/イット THE END』レビュー
☆『天気の子』レビュー
■画像引用元:映画『マザー MOTHER』公式サイト
https://mother2020.jp/
#MOTHER #長澤まさみ #大森立嗣
【再生速度は各自で設定できますのでお好きなスピードで聴いて下さい。動画が長くなると再生数が落ちるので、意図的に詰め込んで早口にしています。「もっとゆっくり話して下さい」とコメントするより手軽な手順で再生速度は設定できますので、よろしくお願いします。】
☆コンテンツ全部見東大生とは?
大島育宙(おおしま・やすおき)。東京大学法科大学院在学中の芸人。タイタン所属のお笑いコンビ・XXCLUBのメンバーでもある。「ドラゴン堀江」「Qさま‼︎」「さんまの東大方程式」「ネプリーグ」「クイズ雑学王」「ウチのガヤがすみません‼︎」「潜在能力テスト」他、TV・ラジオの出演多数
◇大島育宙(XXCLUB/コンテンツ全部見東大生)Twitter↓
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◇大島育宙(XXCLUB/コンテンツ全部見東大生)インスタ↓
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31 comments
0:01 概要
1:08 大森立嗣監督と河村光庸プロデューサーとは?
2:05 長澤まさみさんの演じる毒母の凄さとは?
4:18 「事件映画」の2つの潮流とは?
7:20 是枝裕和作品との類似と相違とは?
8:56 性描写を描く意味
11:40 現実の事件の方がエグいポイント…
12:10 『ジョーカー』との類似点とは?
13:35 フード描写で貧困を描くバリエーション!
実在事件映画の考察動画、興味深くて全部見てます。
『アングスト/不安』もレビューしてもらえたら嬉しいです!
久しぶりのリアルタイム映画考察ありがとうございます!
①の監督別分類とてもしっくりきました。
気になっていたので私も見に行きました。
海への逃避行という考察の所で、白石監督のロストパラダイスイントーキョーを思い出しました。
まだ1回しか見てないので定かではありませんが ベビースターではなくカップラーメンをお湯なしで食べているように見えました。後、仲野太賀さんと工場の所長(荒巻 全紀さんという俳優さんらしいです)との関係は逃げられたというよりも秋子のほうから去っていったように見えました。(間違ってたらすいません) ネタバレあり考察動画もできたらあげてほしいです!
初見です!マザーめっちゃ観にいきたくなりました!ありがとうございます!質問なのですが映画のパンフレットとかって動画に写しちゃっても大丈夫なんですか?
新作ではありませんが、岬の兄妹のご感想を聞いてみたいです。宇多丸さんも番組で取り上げておりましたが、大島さんのご感想が聞いてみたく。
貧困と毒親で育った側として刺さりまくりそうなので少し怖くて、こういう作品はいつもとても気になるのになかなか見られずにいます… そしてジョーカー見てないので見たくなりました。。笑
動画おもしろかったです。今まで意識していなかったんですが、、、自分の心に強く残っている作品の多くが河村さんのものだとこの動画で気付き、すごく納得感がありました…!ぜひお時間あれば「愛しのアイリーン」の考察をお願いします。
ゴッドファーザー1.2.3の大島さんのレビューがお聞きしたいです
動画を見てから、観に行きました。ネタバレなしで、丁度良い予備知識で観ることができました。長澤まさみの毒親ぶりも驚きの連続。母も男達もクズばかり。余計に息子の健気さが切なく、幼少期、青年期の息子くん達が、素晴らしかったです。カレーをお箸で食べるシーン、カレーすらも食べたことなかったんですかね!?
長澤まさみファンとして観に行きます
動画見た後に、事件のこと調べました。映画で違和感のあったシーン(テントや橋での親子の会話)が実際の内容だったことにぞぐっとしてしまいました。
秋子の周りの女性は100嫌悪感で秋子に対して接しているのに、男性はそうでもない感じがあり、周平も女の子だったら母親を捨てる決断ができたのではと思ってしまいました。
「水曜日は消えた」が1回見て、発見と、疑問点が出てきたので考察してほしいです。ストーリーは好き嫌いあるかもですが描写が美しかったです。
袋に入っていたお刺身は蟹だった気がします!🦀 この映画を見て、唯川恵さんの『雨心中』が過ぎりました…共依存って恐ろしいですね…
最後の長澤まさみさんの表情に鳥肌でした
すごい興味が湧いたので見ます!
こちらの動画とは全く関係のない話なのですが、パラサイト半地下の家族についてです。半地下家族が水害被害後、ダソン君のパーティー準備をしているときに、ギテクの顔が日焼けしたかのように赤く見えます。それは、前日に色々あったことに関係しているのでしょうか?なにか考察等ありましたら、コメントいただけたら幸いです。
無関係な質問すいませんでした。
見てきました。
勉強シーンで毎回泣いてしまいました。
作中何度も出てくる
「わたしの子だよ」が最後は怖かったです。
奥平がイケメンだったのが唯一の救いでした。
菅田将暉さんが好きなせいか見た映画が多く、考察楽しかったです。
私も実在の事件の映画が好きなのかもしれません。でも、エンタメにしてる方は観るのが厳しい。犯行現場を映像化してない方が観やすいですね。
連想作品との感想も同じです。光とか救いがあるかもしれないって思わせる作品が多いと思うのですが、今回は何処にも逃げられなく、自分の良心もどこにもいけなくなってしまう息苦しさがありました。新聞記者に近いかもしれません。
原作よんだり、17日のZoomシンポジウムも見たいと思いました。
長澤まさみさん演ずる毒母と、祖母のキレ方が同じだった(二人とも同じように男の子に大きな声でキレる)
毒母の妹もキレるだけで子供を助けようとはしない
この家族の女性は受け入れるのではなくキレる
そこが、いたたまれなかったです。
ベビースター丸かじりのところですが、僕にはカップヌードルをそのまま食べてるように見えました!なのでもっと衝撃的だったかも、、、
胸にずっと石が乗っかっているような気分で観てましたね。要所要所で少年が救われたかも知れないポイントが来て、その全てをマイナス方向に進んでいくのが身につまされました。メインも脇も演技が素晴らしかった。色んな部門でアカデミー賞に食い込んでくる映画ですね。
結局、少年は開放されていないと思います。出所後、二人はどうなるんでしょうかね。再会して欲しくないけど、再び依存関係が続いてしまうんだろうなと思いました。
今、ケアマネ の資格試験の勉強をしているので、社会機能でなんとか救えなかったのか?ちゃんと福祉も動いていたのにな…と色々考えてしまいました。
愛情も度が過ぎると、キョウキに変わってしまうんだな。と感じました。
あと、分岐点手前のシーンで同じカットを長く写してるシーンがいくつかあって、他のシーンでは微妙に画面が揺れているのに、最後の犯行に向かう前の鳥居が映っているカットと犯行シーンだけが、完全に静止していて、少年の決意の現れを表現しているのかな?と思いました。
映画見終わった後に車の点検に行ったら、たまたま100万回生きたネコが置いてあって、初めて読んでみた。
誰かの所有物だったネコ。誰に所有されても相手が嫌いで、野良猫になった時に初めて自由を感じ、恋人ができて初めて、相手を好きになり、相手が死んだ時に初めて涙を流し、そして生まれ変わることもなくなった。本を読んでいる前後のシーンとリンクしてて、より悲しくなった。
今回の考察動画も楽しく拝見させて頂きました!^^
海のシーンのビニール袋の中身は賄いではなく、客の残したものをこそっと運んできたのかと思いました😶
少年の最後の一言は衝撃でしたね、、
奥平さんの読み方、おくだいらさんだと思います!
介護福祉士の資格を持っているのですが、介護では介護される側が病気等で絶対に出来ないことは介護し、本人にできる可能性があることは積極的にやらせるように習います。(リハビリ感覚)
じゃなきゃ依存してしまうから。
あまり関係なくてごめんなさい。
飴と鞭で子供を支配する、というのが洗脳のオーソドックスなやり方だと思いますが、飴が2カ所しか無かったのが悲しい。周平がかわいそう過ぎる。
子供期、一度周平をギュッとする。青年になってから、「周平しかいない」と縋りつく。
この2回だけなんだよなー。秋子は子供のこと自体は好きっぽいから、もう少し飴のシーンがあると、より残酷さ(毒親としてのいたたまれなさ)が浮き上がったのではないかな、、。例えば、寝てる周平に対して泣いて謝るとか。でも、起きてる周平には徹底的にネグレクトするとか。
あと僕は、この映画を見て葛城事件を思い出しました!
落ちていけば行くほど、なぜか色っぽく艶っぽくなっていく母親の姿が印象的でした。
ラストシーン、母親の人形のような深い黒目は、大森組の真骨頂という感じがしました。
とても胸糞な(褒めてます!)最低最高な映画でした。
「さよなら渓谷」の大西信満さんが出演されていたのが個人的には嬉しかったです。
刺身まかないじゃなくて客が残したやつだった気がします!もっとえぐい。
2倍速にしてるのかと思うほど早口。
観ている最中、ときどき他の作品の長澤まさみさんの姿(出来るだけこの作品とは対局な役柄)を想像して脳内を中和していました。ネトフリで中断しつつ視聴しましたが、映画館で一気に観るのは私にはきつそうでした。
この事件発生当時、事件現場の目の前に住んでたわ。