釘宮理恵



釘宮理恵, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=1836951 / CC BY SA 3.0

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釘宮 理恵(くぎみや りえ、1979年5月30日 – )は、日本の女性声優、歌手。
所属事務所はアイムエンタープライズ。
大阪府生まれの熊本県熊本市育ち。
1997年、日本ナレーション演技研究所主催の第1回声優サマースクールにて、アイムエンタープライズ&私たち翔びます賞を受賞。
その後、ヴォアレーブを経て、アイムエンタープライズ所属となる。
1998年、ゲーム『étude prologue 〜揺れ動く心のかたち〜/SS版』(佐伯悠見役)で声優デビュー。
2008年、第2回声優アワードにおいてサブキャラクター女優賞を受賞。
また、翌2009年の第3回声優アワードでは主演女優賞を受賞した。
2013年5月30日、公式ブログをスタートする。
舞台出演にも積極的でいくつかの舞台および朗読劇に参加している。
デビュー当初から声質を活かして、幼年から10代の少女役を主に演じる。
後に『十二国記』の泰麒、『鋼の錬金術師』シリーズのアルフォンス・エルリックといった少年役にも起用されたことで演技の幅を広げ、様々なキャラクターを担当するようになっていった。
『ゼロの使い魔』シリーズのルイズや『ハヤテのごとく!』シリーズの三千院ナギなど、ツンデレ系ヒロインを複数の作品で担当しているほか、『ワンセグTV SEGNITY』(いわゆるツンデレTV)、『ツンデレカルタ』、『∞プチプチ ぷち萌え』といったツンデレ、萌えの要素をもつ商品に起用されるなど、「ツンデレの女王」という異名もある。
特に少女キャラクターを演じる場合の釘宮理恵の声には独特の愛嬌と依存性があるとされており、その声に愛着を感じたファンの挙動などは、釘宮理恵に対する(しばしば度を越した)支持を表す“釘宮病”(釘宮ウイルス過敏性大脳皮質炎、Kugimiya Virus Hypersensitive Cerebral Corticalitis)というネットスラングで形容されることが多い。
一人称は「理恵」または「私」と呼ぶのが大半である。
好物は、ライチ・レバ刺し・麺類。
中でも特にレバ刺しが大好物で、高橋美佳子のラジオ番組『美佳子@ぱよぱよ』にゲスト出演時、クイズコーナーで全問正解のご褒美に「1年分のレバ刺し」と希望したが、法改正によりレバ刺しが食べられないようになったため、現在はお肉全般としている(『ノイタミナラジオ』より)。
逆に嫌いな食べ物は椎茸とネバネバしたもの(特に納豆やオクラ)である。
また、健啖家である。
好きな映画は『少林サッカー』。
アニメは『鋼の錬金術師』で、作中で最も好きなキャラクターはヴァン・ホーエンハイム。
「一途な愛を捧げていた純なところが好き」と語っている。
その他の全般的なキャラクターでは眼鏡をかけたキャラクター。
趣味はガーデニング で、ペットにはヨークシャー・テリアを2匹飼っている。
高校生の頃属していた放送部の活動である。
その部員は学校行事でアナウンスを担当していたが、ある時同級生から「司会が上手だったね」とほめられ、マイクの前で話す仕事を意識し始めた。
そして、昔から物語を読むのが好きだったため、声優を選ぶ。
同事務所の田村ゆかり、中原麻衣、植田佳奈、斎藤千和、高橋美佳子、桑谷夏子、仁後真耶子や白石涼子、那須めぐみ、三瓶由布子、小清水亜美、渡辺明乃、儀武ゆう子、沢城みゆきと親交が深い。
また、『ハヤテのごとく!』、『灼眼のシャナ』シリーズで共演した生天目仁美や伊藤静とも仲が良い。
豊口めぐみと漫画家の藤井みほなと「ミュージカル同盟」を組んでいる(『超GALS!寿蘭』つながり)。
『鋼の錬金術師』、『ヘタリア』で共演した朴璐美と仲が良く、作中で朴が兄役、釘宮が弟役であるため、朴のことを「兄さん」と呼ぶことがある。
釘宮が演じるのは鎧の体の少年という特殊な役柄であるため、収録中は声にエフェクトをかけるための特別ブースに一人でいることが多かったが、終盤では朴と同じ場所で収録をできるようになり「同じ空気を振るわせあっているという感じが、演じていてすごく心地よかった」と述べている。
『超GALS!寿蘭』で共演した声優からは、当時それぞれに付けられた愛称で呼ばれることが多くあり、阪口大助、神谷浩史からは「くぎみー」(柿原徹也、中村悠一、白石涼子らもこの愛称を使う)、鈴村健一から…

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