幼児虐待や学級崩壊といった問題を通して愛について描いた中脇初枝の小説を基に、『そこのみにて光輝く』などの呉美保監督が映画化したヒューマンドラマ。学級崩壊をさせてしまう新米教師、親からの虐待を受け自身も子供を虐待する母親、家族を失い一人で暮らす老人といった老若男女が、現実と葛藤しながらも生きていく姿を映す。出演は、『軽蔑』などの高良健吾や『そして父になる』などの尾野真千子をはじめ、池脇千鶴、高橋和也ら。奥深いストーリーと共に、実力ある俳優たちの演技合戦が楽しめる。
(C) 2015「きみはいい子」製作委員会
作品情報:http://www.cinematoday.jp/movie/T0019303
公式サイト:http://iiko-movie.com
配給:アークエンタテインメント
26 comments
私多分親に虐待されてて、でも殴る親の気持ちも理解できる年齢になってしまって仕方ないのかなって思い始めてる。
私みたいな娘がいたら、私がお母さんの立場でもきっと殴ったりしてしまうと思う。
だからもう諦めた。
ただ、私は絶対に子供を作らない。虐待してしまいそうで怖くて怖くて仕方ない。
君は何も悪くないよから来た人
小学校の頃、親子スキンシップって言うのが月に一度あって、プリントにどんな風にしてもらったか、抱きしめてもらったとか、書かないといけなかった
大人になって母に聞くとあれ恥ずかしくてやだったな〜って言ってたけど、私はあれが無ければ親から愛情っぽいものをほぼうっすらとしか感じられなかったな
これ何気なく観てたけどえらく感動したよ
この本読んだわ。泣きそうになった
アマプラで見たけど見てよかった映画だった
この本大昔に読んだけど、今でも鮮明に覚えてる、傑作
これを虐待って言ったら世界にどんだけ虐待あんだよ
私みたい
みんなってさ…なんで
「いい子」とか「いい人」とか
「いい事」とか「善」を全力で
否定する事に一生懸命なん?
子供絶対つくれねぇ………………^^
こんな感じの先生はほんまはいてない
これ見て親を愛そうと思えた人は本当にすごいと思う。私には思えそうにない
子供を褒めるとき、出来て良い子、えらいねって褒めたらダメらしい
来ない友達に、これができる私は良い子、えらい子。でも出来ない〇〇君(ちゃん)は悪い子、ダメな子なんだね、ってなっちゃう子がいるから。
本読んで大泣きした
お母さんのこと大好きだし、お母さんも私の事愛してくれてるってよく分かってはいるんだけど、幼稚園ぐらいの頃1回だけビンタされたのめっちゃ記憶に残ってんだよな。そん時痛いとかよりも、ビンタされたことが衝撃的すぎて放心状態でポカーンってしてたらお母さんが泣き出してごめんねごめんねって言いながら抱きしめてきて、今思うと絶対辛かっただろうしほんと申し訳ないし、ちゃんと育ててくれてありがとうって伝えたいわ、。
わたしって幸せだなあとあらためて。
オタ活できるのは当たり前じゃないんだな。
こういうのを地上波でっていう意見があるけどさ、本当にそう思う。
良い映画を、日本の良い映画をもっともっと流そうよ。
ためになる番組もいいけど、道徳を学ぶ場所を大人が作ろうよ。
0:37ここマジでゾッとして怖かった。
映画すごく良かった。
予告はもっとシリアスめな音楽の方が良かったな…。
この映画見ました。めっちゃくちゃ素晴らしい映画です。
社会問題になっている映画って地上波では流さないよね。
小学校教員は大変だなぁ
高良健吾すきすき
今アマプラで観てるけどまだ半分なのにずっっっと泣いてる
小説も良かったしこの作品は最高
アマプラで見つけてなんとなく見たけど気づいたら最後まで見てた。
いい映画だった。