#スピッツ #草野マサムネ #ボイトレ
ボーカルスタイリスト 西貴正(にしたかまさ)のYouTubeチャンネルへようこそ!
「上手い歌」より『オリジナリティ感じる歌』を“自分でスタイリングする“方法を発信しています!
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<歌唱力分析について>
僕の分析は「批評」ではなく飽くまで、ご覧いただける方ご自身の歌に活かしていただけたり、大好きなアーティストさんの新たな魅力発見に繋げていただけたらという気持ちで配信しています。
<この動画について>
スピッツ・草野マサムネさんんの音域やテクニックについて、ボイストレーナー目線で魅力を深掘りしました。
声は多少年齢とともに変化していくものです。
それなのにマサムネさんはどんどん若返っている・・!!
そんな秘密を考察しました。
ぜひご自身の歌の参考にどうぞ!
0:15 草野マサムネさんの音域について
2:13 草野マサムネさんのテクニックについて
5:24 草野マサムネさんの発声について
7:29 劣化しない声の凄さ!
8:24 まとめ
▶️スピッツ「僕はきっと旅に出る」
▶️スピッツ「ヒバリのこころ」
▶️スピッツ「君が思い出になる前に」
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⚠️動画について
動画の内容はあくまで個人的な見解です。特定の人物、書籍、動画などの情報を否定するものではありません。
29 comments
平井堅さんが言ってましたよね、(テクニックゴリゴリじゃないから)上手く歌ってるように聞こえないけど、上手いって。
TOSHIさんと似てるっていうの凄く共感するし、納得します。昔から、マサムネさんが紅をカバーしてくれたら意外とめっちゃ合いそうだなぁと思ってました。
初めて拝見しました!
スピッツのライヴは年一回ペースで行ってますが(コロナ禍除く)、マサムネさんの歌は素人印象でも本当に年々綺麗に・上手くなってると感じていました。
プロ目線での分析を聴けて本当に楽しかったです!
話し方も凄く聴きやすくて良い動画でした、ありがとうございます。
専門職の方にご意見するのは大変恐縮なんですが、気づいた点を2つほど…
①私もミックスの最高音C5かなと思ってましたが、別の動画でYAH YAH YAHのCメロをミックスで歌ってるところを見て、C#5も出せているように感じました。
②マサムネさん、ボイトレしたことないそうです(衝撃)
とはいえ、次第に上手くなってるということを鑑みると、
マサムネさんはもしかして歌を歌うこと自体がそのままボイトレとして効果を発揮してるのでは?と思います。
そして、みなさんリクエストされているようなので、私からもリクエストを…
BUMP OF CHICKENの藤原さんの歌唱法を分析してくださいませんか?
藤原さんも昔は荒々しい歌い方だったのに、今は凄く整った歌い方になっているので、プロの方から見てどうなのかが気になります…!
長々と失礼しました。
吉井和哉さんの分析もお願いします
日本人ではやはり草野マサムネさんの声と歌唱法が一番興味があります。
持ち歌では癖がない抑揚もないストレートな歌い方なので気づかなかったのですが、クリキンの「大都会」をイエモン吉井さんと一緒に歌っているYouTubeを見つけて、それがかなりビックリでした。
あんな歌い方もできる人なんだなと。
世間から歌唱力すごいと思わせるのに効果的な歌い方も、スピッツの歌詞や曲調に合わないので、やればできるのにあえてしてなかったんだなと思いました。
アルバム、クリスピーからプロデューサーが笹路さんになったことがきっかけです。もう30年近く前に読んだことなので記憶が定かではないですが、ボーカル録りの時、マサムネさんは大音量が嫌いで小さい音を聞きながら弱々しく歌っていたとか?しかし音量を大きくしてそれに負けないようにしっかりと声を出すように笹路さんにお願いされたと当時の音楽雑誌で語ってました。
最低音は、田舎の生活という曲のAメロかな?
ニノウデの世界よりはだいぶ低いと思います!
分析どうもありがとうございます☺
マサムネさんってどのキーまで声が出るか?もですけど、あのブレスが入らない歌い方が好きです。
歌を聴くとき小節と小節の間で息継ぎの声が入るのが耳障りに感じるので、息継ぎの声が入りがちなボーカルはどんなに上手でもあまり好きじゃないんですよ。
草野氏は、ボイトレしたことないそうです。本人が話してた。
スピッツを取り上げてくださりありがとうございます。
マサムネのすごいところは、やっぱりライブでの生歌がCDと変わらない、何ならCDよりもいいということだと思ってます。
それこそ、ライブで音を外しているところはまったく見たことがないですし。
ただちょっと体が弱いのか、喉の不調や体調不良でライブが延期に…ということもちょいちょいあるので、健康に気を付けてこれからも頑張ってほしいですね。
力まずに表情もあまり変えずに高音がすーっと出せるのはこの人が一番かなと思います。力んでシャウトする人に比べてイメージで声量がなさそうに見えて損してます(笑)
普通に声量すごいです。棒立ちで人と話してるような姿勢で声量を出せるのがかっこいいです。
マサムネさんは地味な感じするけどうまいですよね
西さんの動画、初めて拝見しました!
私は母の影響で産まれた時からずっとスピッツを聴いていたので、耳に馴染みすぎてよくわかっていなかったのですが(笑)、最近になってやっぱりすごいんだなと思っていました。
最近の配信ライブ(猫ちぐらの夕べ)でも全く音を外さないのに驚いたり、音源よりキーが高くなっている曲があったりと、マサムネってほんとにすごいんだぜ!って感じです(笑)
この動画で布教したいな……
マサムネさんの声も顔も全然老けてないっていう方多いですよね。
今のマサムネさんとデビューしたときのマサムネさん比べたら流石に多少老けてるけど、それでも容姿と声共に50代に見えない聴こえないの凄すぎませんか??
たまたまオススメに出てきた事を嬉しく思います!
スピッツ大好きなのでたまたまとはいえ嬉しかったです(´˘`*)
1番高いキーは「タイムトラベル」だったんですね!
長い間ファンでしたが初めて知りました!ありがとうございますm(*_ _)m
でも私は、初期スピッツの荒々しい声と個性的な曲が好きです
大好きなマサムネさんを誉めちぎってくれて、気持ちよすぎます❤️
マサムネさんは本当に不思議な声だと思います。あとギターめっちゃ上手いんですよね。🎸
ステキな解析で楽しめました。ありがとうございます
スピッツの曲はロビンソンとか本当にキーが高くて歌えなかったんですが、ある時ボイトレCD貸してもらって、オクターブジャンプ?のトレーニングしてからロビンソンのルララが出たときは本当に嬉しかったですね。オクターブジャンプ自体のおかげなのか、ボイレのメニューを全てしっかりしたから出たのかは解りませんけど…。今はご無沙汰なので全然出なくなりましたけどね😅
大変興味深いです。
秦基博さんの分析もできればお願いしたいです。
西さん、お元気ですか?
生存確認みたい😅
今日 春ソングをいろいろ聴いていて、スピッツの「春の歌」を聴いた時に ふと思ったことがあり・・・春の歌って、儚い感じとか、しっとりした感じとか、ウキウキするような曲にタイプが絞られると思うのですが、「春の歌」は ちょっと異色な感じでした。
凄く力強いんです!
これから何かを始める原動力になりそうな✨ こんなパワフルな春ソングもいいなぁと思いました☺️
マサムネさんみたいに歌いたい、と言う人があまりいないというのは、存在が別格だからかなぁという気がします😅
真似できないからかなぁと。
声も不思議ですよね!
小田和正さんのような透明感を感じるのに、低音の響きも残っているような。
音程の正確さ✨凄くよく分かります!
しゃくって音を合わせるような歌い方が一切ない方だなぁと✨
同じような感覚をいきものがかりや、CHEMISTRYの堂珍さんにも感じていました。
ピアノのようにポンと その音が出せるイメージです😊
声の劣化を感じないのもプロですね!
劣化というか、歳と共に声が低くなり 味が出る方もいらっしゃるかもしれませんが、バンドの曲のイメージをキープしているのは、やはりマサムネさんの歌唱力なのだと思いました✨
オススメに出てきたので拝見させていただきました!
歌も演奏もうまくて最高のバンドだなってずーっと思ってたので取り上げて頂きありがとうございます。スピッツファンの1人としてとても嬉しいです。
スピッツの曲だからなのかもしれませんが、華やかに大きく歌い上げるスタイルではなく淡々と歌っているので、上手い歌手としてはあまり目立たないのかもしれません。ファンクラブイベント等でたまにチラッと他の方の曲やったりするんですが、上手さが際立って分かりますね。スピッツの曲を歌ってる時とは歌い方が違ってるんで感動すら覚えます。
マサムネさんの音域とか歌唱法とか考えた事なかったので分析が新鮮で楽しかったです。他の動画も拝見させていただきます!
ハスキーボイスは高い音になると細くなるはずなのに鼻と口の共鳴使って響きがあって太くて透き通る声になるのほんとえぐい
簡単に言うと天才ってこと
清涼感のあるハイトーンボーカルで男性だと
toshi、小田和正、鈴木トオル、杉山清貴、徳永英明、fukaseさんなどが浮かびますが、草野マサムネさんは彼らとも違う独特なウィスパー混じりの柔らかい高音で、憧れます。
そもそも草野さん自身は自分の声嫌いだったらしいし3枚目まではキー低めで声も太く出してたからなあ。crispyで初めて自分の適正キーで歌い始めた感じがする。楓の原曲とかノンビブで凄い好きなんだけどなあ
草野さんは地声と裏声の境目がないよね。恋は夕暮れのC5とかマジで分からない。