【映画感想】ブルーピリオド / Blue Period【眞栄田郷敦 主演作品】2024.08.11 青春モノとして合格



#ブルーピリオド#眞栄田郷敦#BluePeriod
生きてる実感が持てなかった。あの青い絵を描くまでは―これはからっぽだった俺が、初めて挑む物語。 ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。 悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが…。 立ちはだかる才能あふれるライバル達。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!? 苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか。

1 comment
  1. 千葉真一さんはサニー千葉になってからかなり経ていますね。私も一度美術の授業で触発され勝手に絵を描いた事ありましたよ。凄い集中するし心が安定しました。ここで紹介されたのは絵描きの映画ですが名古屋の港区?で個展もしていたプロの絵描きが隣人トラブルとかニュースになったのが思い出されました。静かな絵描きが映画ドラマになる。それを通して心情の描写をやってくれているんですね。

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