石川ひとみ 小犬のプルー(sound&image)



この歌声、ひとみさんの歌手としての底力を示す曲のひとつだと、私は思います。

18 comments
  1. >この歌声、ひとみさんの歌手としての底力を示す曲のひとつだと、私は思います。

    本当にそう思います。なかなかヒット曲には恵まれませんでしたが、独特の透明感のある歌声が好きでした。
    NHKみんなのうたの、この曲の動画は今も大切に保存しています。

  2. 石川ひとみさんヴァージョンは みんなのうたで聴きました。後にマーシーが歌っていたのはびっくりしました。

  3. 一人ボッチの僕が プルーと会ったのは 夏の終わりの北の街
    僕を見るなりかけてきて やさしい目をしてついてきた

    一人ボッチの僕と プルーが眠る頃 オマエの体に吹きつける
    冷たい風が気がかりで 眠れぬ夜もあったのさ

    一人ボッチの僕と プルーが別れたのは 悲しい目をした日暮れ時 誰かにオマエをたのめたら 今また会いに行けたのに

    栗毛色した小犬のプルー 行方もしれない 僕のプルー

  4. 実はこの曲は、1972年2月~3月の間の「NHKみんなのうた」でも、本田路津子さんの歌声で、放送されており、10年後の1982年12月〜1月にも、この動画と同じく、石川ひとみさんのカバーで、放送されておりました。映像は漫画家の佃公彦さんでした。この漫画家さんは、他にも「ついてないときのうた」・「春を呼ぶ夢」・「木の葉くん」・「なかよしファミリー」・「アヒルと少女」・「ぼくは大きな石ころさ」・「ぼくのプルー」の合計9曲にも、映像を担当していました。残念ながら、「ついていないときのうた」のみ、NHKにその映像は見つかっておりません。

    その当時(1961~1979)の「みんなのうた」の映像や音声を視聴者提供などで探す「NHKみんなのうた」の「発掘プロジェクト」が、2021年12月31日をもって、終了するらしいです。
    この曲以外にも、たくさん発掘対象曲が、まだ後356曲もあります。もったいない…。素晴らしい企画だったのに…。
    何せ、「春を呼ぶ夢」・「木の葉くん」・「なかよしファミリー」・「ぼくのプルー」の4曲は、またテレビで再放送することが、出来たものですから…。

  5. 貧しい家なき子で自分が食べるのもままならんのでプルーの為をも思い別れたのかな?
    冬場、風邪引いたら死んじゃうんじゃないかな

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