女性目線から見たお嬢さんとは?
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2016年
아가씨
監督 パク・チャヌク
脚本 チョン・ソギョン
パク・チャヌク
原作 サラ・ウォーターズ『荊の城』
製作 パク・チャヌク
イム・スンヨン(シド・リム)
製作総指揮 イ・ミギョン(ミキー・リー)
出演者 キム・ミニ
キム・テリ
ハ・ジョンウ
チョ・ジヌン
1939年、日本統治下の朝鮮半島。孤児として生まれ、詐欺集団に育てられた少女ナム・スッキ(キム・テリ)は、捨てられた乳児の世話をして日本人に売ることで生計を立てていた。
ある時、「藤原伯爵」と名乗る詐欺師(ハ・ジョンウ)がスッキたちにある計画を打ち明ける。それは、日本人の華族と結婚して「上月こうづき」という和名を手に入れた親日派の朝鮮人の男(チョ・ジヌン)の姪・秀子(キム・ミニ)を誘惑して夫となり、上月の亡き妻が遺した莫大な遺産を手に入れるというものであった。藤原伯爵は、スッキに上月家の女中として働き、秀子と自分が結ばれるように手助けするよう持ちかける。報酬が手に入れば自由の身になれると考えたスッキは、伯爵の話に乗る。(wikiより)
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♪映画を暗記科目にしたくない!♪
守鍬刈雄が独自視点でひとつの映画を考察・レビューし、それを解説してたり、あらすじを紙芝居にしたりしてます。
#すぐわ #守鍬刈雄 #お嬢さん
16 comments
ファスト映画で見たよー(笑)
まるちゃん、感性的にお嬢さん合ってなさそう笑
すぐわさんずっと追ってた気がしてたけどまるちゃんさんって前どこで出てきました?笑
マルちゃんさんのちょこちょこツッコミ入りながらの感じ楽しかったです☺️
「動画のテクニック的にわからないふり」をしてたなんてww
まるちゃんさんのおかげで引き出された言葉ですね
乱歩より三島由紀夫の小説を思い出しました。
満州から命からがら帰国したお嬢様が、夫に家財一切騙し取られて子供も亡くすやつ。
映画の濡れ場はポルノでも自分のパートナーでも持ち得ない特殊な魅力がありますよね。
かしがるって意味、皆さん分かるのかな?
幕末から大正デモクラシーの時代ですかね。もうちょっと後、あっまだ華族制度があった時代までですね。そのピリオド的にジャック・ドーソンが大西洋に沈むですね。アイテム(グッツ)は日本の温泉地や、台湾の秘宝館のオーナーやスタッフ?が詳しく説明してくれますよ。
映画レビューのリアクション動画って面白いですね。まるちゃんの感想興味深かったです。『お嬢さん』は翻案も巧みだし、やらしくて大好きな映画です。ただ2部以降で若干ダレるのと、親日派を徹底的に下衆で変態な怪物として描いてて、鑑賞後のドキドキが去るとそこちょっと、う~んどう捉えればいいのかな?というのはありました。ほんの少しですけど。
まるちゃん参加初めて見ました!
相槌のタイミングや不思議に思った点が似てて楽しく拝見しました〜
すぐわさんがまるちゃんに対してちょっと冷たくてびっくりしたw
性自認が女で性的嗜好が女っていうとの、性自認が男で性的嗜好が女っていうのは分けて考える必要あるのかな?後者は性同一性障害と呼ばれるって認識で合ってる?のか?むずいなあ…..
日本語にも日本語字幕つけて〜
って思いながら見てました(笑)
面白いのに時間の流れが長く感じる映画でした。
36:25 まるさんは、「ビアンでも性同一性障害でもない、いわゆる“普通”の女性だけど、女の子のことが(かわいいから等の理由で)好きだったのではないか。」と、仰りたかったのではないでしょうか。
ビアンでも性同一性障害でもなく女の子が好きだという友達が自分に居たもので。
見当違いですかね?
秀子がひげを捨てたのは、入国審査の時に必要であるという合理性よりも、男と貴族の象徴であるひげを捨てることで私は「お嬢様」から「お嬢さん」になりましたという、メッセージをこめるためにあえてそうしたのではないかと思います。
なので、うまい具合にタイトル回収したなぁ〜という印象です。
ビアンこそ、真の女性同士の固い友情が成り立つかもしれないと思いました。ノーマルだと、結局は、男に選ばれるのは「私の方よ」という嫉妬とか敵愾心が顔出しますからね。気がついているかいないかは別として、たいていあるある。
髪留めについては、珠子が上月邸に向かう車の中で何か食べた後(ホットク❓)無雑作に紙に包んでいるシーンがありましたよね。そのままそれを脳病院に持って行ったとしたらただの紙ゴミにしか見えないから職員に気が付かれなかったという伏線張ってますよ。