サイコパスは人を愛することができるのか◆映画紹介◆



切ない…。

ヒューマンドラマ・サスペンス・ファンタジー・アクション系の映画を紹介してます。

後半、字幕の変換ミスなどが起こってしまっております。申し訳ありません。

◆引用◆
作品:ユリゴコロ
発表:2017年
監督: 熊澤尚人
原作:沼田まほかる
出演:
吉高由里子,松坂桃李,松山ケンイチ,佐津川愛美,清野菜名,木村多江

配給:U-next等

音楽:魔王魂
https://maoudamashii.jokersounds.com/

32 comments
  1. ユリゴコロは日本の映画の中でもベスト3に入るくらい良かった。しっかりグロテスクなシーンもリアルに表現できてて今の邦画にないものがこの映画にはあってほんと素晴らしい。そしてラストも衝撃で本当に見て貰いたい映画の一つ

  2. 是非観たい作品です。
    それにしても、この人は役者さんへの感想が辛辣だな。
    吉高ゆりことか、演技派だし
    デビューしてすぐにヌードになるくらいの根性の持ち主。
    その辺のアイドル女優とは、全然異なる。

  3. この作品、感想の部分で夜子さんがストーリー展開や俳優さん方の感情・表現等を分かりやすく伝えて下さって、もう一度観たくなりました!ただのハイボール女優には笑っちゃいましたけど(笑)
    サスペンスとホラー映画は洋画よりも邦画がいいのは、私も同感です😌

  4. 入水自殺の入水は「じゅすい」と読みます。「にゅうすい」は水泳など健全な状態で水に入るときの読み方ですね。
    良い映画の紹介ありがとうございました!

  5. まほかる先生の作品は何でか、救いをむたらす男が出てくる。『猫鳴り』が一番感じます。傷つき悲しいヒロイン悪い男たちでもその傷を癒すべき馬鹿みたいに優しい男

  6. 観ました❣️
    グロイ場面もありましたが、私には気持ち悪くなく、
    涙しました。
    もしかしてこんな生き方してる人いるはず。。。と。吉高由里子さん、
    素敵でした。。。

  7. 吉高由里子好きだなぁ。綺麗。俺も人生振り返ればドラマみたいな生き方をしてるてよく言われる。他人を見下して生きてきたからこそ孤独、俺こそ心の拠り所を持たない人間だ

  8. 吉高由里子、バラエティ大根女優だと思ってたけど
    当動画での画像を見るだけでも素晴らしい演技力が伝わってきた いい作品をありがとう

  9. 『ユリゴコロ』観ました。切ない感動物語でしたが、冷静に考えると、サイコパスが他人に優しくなるとか、愛情によって改心するとかないと思います。サイコパスは偏桃体が麻痺しているので罪悪感を感じないわけで、弱者に酷い危害を加えるほどのことをしてやっと脳が快感を覚える。美佐子が千絵に対して普通に優しく接している部分は違和感あります。サイコパスならば親身になって優しく接してあげてるふりをして、千絵を利用して陥れるのが”普通”です。
    あとサイコパスは自分よりも弱いものを見つけてターゲットにするので、ヤクザ軍団とか強いものをブルースリーみたいに倒せないと思います。そこも設定に無理があったかと。整形後の美佐子(細谷みつ子)が正義の味方的ダークヒーローなのが違和感ありました。この映画の演出は王道のサイコパスでも"容赦の無いやさしさ”で愛されたら思いやりを持てる人に生まれ変わるという感じで、それがテーマなのでしょうか?

  10. ちゃんとした役者さんばかりの映画は良いですね。
    個人的には木村多江さんの役柄も好きです。

  11. これ色んな人から見た方がいいって薦められて見たなあ
    人を愛せない気持ちだけはほんとによく分かる

Leave a Reply