Home CELEBRITY Girls 小説感想「わたしを離さないで」カズオ・イシグロ 綾瀬はるか 三浦春馬 水川あさみGGirls小説感想「わたしを離さないで」カズオ・イシグロ 綾瀬はるか 三浦春馬 水川あさみJanuary 26, 20215 comments https://twitter.com/HIDE49921672 Twitter#小説#感想#2021年#わたしを離さないで『hide』さんの映画レビュー | Filmarks https://filmarks.com/users/keyukaao Tags:TBSカズオイシグロクローンドラマノーベルブッカー賞レビューわたしを離さないで三浦春馬小説感想文学賞水川あさみ私を離さないで綾瀬はるか臓器移植 5 commentsヒデさん、こんにちは😃原作を読まれたのですね。☝️前回ドラマの感想コメントした際は、私は原作から入ってしまったので途中で投げ出してしまいました…..とコメントしましたが、今日のヒデさんのお話を聞いて、再度原作を読んでみたいと思いました。🙋♀️確かにこのお話は、単にクローン人間の臓器提供だけを訴えているのではないと思います。現実に私達は動物や魚や植物などから命を頂いて生きています。人間に食べられる為に動物を飼育しているのですものね…….そう考えると辛いですが…..😰あらゆる命に感謝して、自分の命を全うせねば……..バチがあたるような⁉️今日のお話は深かったですね。🥺私にも答えはわからないですが、少なくとも周りに感謝して、限りある自分の命を全うしたいと感じました。こういうお話を、自分の周りの家族や友達とも話す機会がないので、ヒデさんには感謝しております。またいいお話を聴かせて下さいね💖深く考えさせてもらえるコメントをありがとうございます。寓話的な意味があるということをきいて、私はすぐに宮澤賢治さんの本「よだかの星」を思い出しました。その文中には、僕は生きるために毎日、虫を食べている。他の鳥にいじめられるつらさだけではなく、その罪悪感に気づいてしまい、天に登り星になりたい!と思っていく過程を絵のある本に描かれています。そこで、私の思考はいつもとまってしまいます。でも食べなければ、どんな生物(動物、植物)でも耐えてしまいます。どうやって考えればいいんだろう?その本の中では、魚もとりすぎず、ほどほどにとって食べればいいのではないか。というようなことはかかれてありますが…。宮澤賢治さんは人間のことを動物に比喩したお話も多いので、それが面白くてよく読んでいました。でも深すぎて私には、すぐにはわからないことも多いです。他に、ずいぶん前に普及版として、手に取った絵本「ぺにろいやるのおにたいじ」はとても好きな絵本です。数年前にどうしてもハードブックのものがほしくて、取り寄せようと思っていたら、廃盤になったとの返事で諦めていたら、偶然立ち寄った近くの会社の中に入っている本屋さんにハードカバーの本を見つけて購入できました。なんとその頃、復古版がでたとのこと。嬉しくて大事にみています。とても絵の色合いが美しいので好きになりました。話はすぐには入ってこなくて、年月を過ぎて少しずつ読むなかでいろいろな思いが理解できたように感じます。これをみれば敵はいなくなり、戦いもなくなるのではないかなー。と思ってしまいます。作者を調べたら、文.ジョーダン D.Sで画 山中春雄 氏。児童書では、「僕の心の闇の声」作 ロバート.コーミヤ は何回も読みたくなりました。両方ともちょっとみただけではどうしてこんな話があるのだろう?と思ってしまう作品だけど、読み進むと大切なことをいっているなー。と思わせてくれます。絵本は今でも好きで時々購入しています。話がそれてしまいましたが、自分なりの大切なことを心の中で思っていることは、幸せだなーと思い出させてもらいました。ありがとうございました😊ありがとうございました。メモとりながら見させていただきました。改めて、生きている現実と、どう生きてゆくのかを、考えさせられます。HIDEさま、いつもありがとうございます🙇今回の話はとても感慨深いもので、本当に色々生死について考えさせられるものでした。原作は読んでいませんが、また読めるようになりましたら読んでみたいと思います。実は7月のあの日から、長文が読めなくなりました。雑誌の記事や、こういったコメント等は大丈夫なのですが、小説等の長い文章が駄目なのです😥以前もあったのですが、どうも私の場合、想像をはるかに越えてダメージを受けると長い文章が読めなくなるようで…(笑)なのでまた読めるようになりましたら、読みたいと思います。元々は趣味:読書(基本、推理小説ですが)だったので、その日を心待ちにしておきます😊でもこの動画のHIDEさんのお話で、自分も読んだかの様な気持ちになれました。ありがとうございます🙇「わたしを離さないで」は結構早い段階で、洋画版で観ていました!HIDEさんの解説で、記憶が蘇って来ました!ありがとうございます😊 ただ、日本版はスルーしてまして、その時観てたらリアルタイムでナマ春馬を知ることができたのに…と残念至極❗️私は亡くなられてからのファンで…😆DVDは買うつもりですが、内容が内容だけに、直ぐには観れないかも⤵︎⤵︎春馬さんの作品は、中々重いものが多いので、私としては「天外者」で救われました❗️ここからは蛇足ですが…長崎市生まれの英国人、カズオ・イシグロの小説で他にお勧めなのは、何と言っても「日の名残り」でしょうか⁉︎ 本も映画🎞も👍 アンソニーホプキンスが執事役で、ちょっと濃い目ではありますが、名優ですね!それと蛇足その2ですが…実は、私、"原書(英語)を読む会" を25年以上やっており、ここ2年程、カズオ・イシグロの作品を読んできました。邦題は「夜想曲集」← Man & Woman チャンネル『男と女の恋愛について』のテーマにもリンクするかな⁉︎もう一冊は、「忘れられた巨人」これは長編です!イギリスがEU離脱を決めた時期辺りの作品で、そう思って読んでいくと中々面白いです!彼の紡ぐ物語は「記憶」が重要なテーマだと言われています。「私の世界観には日本が影響している。私の一部は日本人だと思っている」と述懐しています。だから、私たちにはとても共感出来るのではないでしょうか⁉︎お時間ございましたら、是非、ご一読ください❗️YouTubeは気ままにプレイバックしながら観させてもらってますので、時期外れのコメントでごめんなさい🙇♀️Leave a ReplyYou must be logged in to post a comment.
ヒデさん、こんにちは😃原作を読まれたのですね。☝️前回ドラマの感想コメントした際は、私は原作から入ってしまったので途中で投げ出してしまいました…..とコメントしましたが、今日のヒデさんのお話を聞いて、再度原作を読んでみたいと思いました。🙋♀️確かにこのお話は、単にクローン人間の臓器提供だけを訴えているのではないと思います。現実に私達は動物や魚や植物などから命を頂いて生きています。人間に食べられる為に動物を飼育しているのですものね…….そう考えると辛いですが…..😰あらゆる命に感謝して、自分の命を全うせねば……..バチがあたるような⁉️今日のお話は深かったですね。🥺私にも答えはわからないですが、少なくとも周りに感謝して、限りある自分の命を全うしたいと感じました。こういうお話を、自分の周りの家族や友達とも話す機会がないので、ヒデさんには感謝しております。またいいお話を聴かせて下さいね💖
深く考えさせてもらえるコメントをありがとうございます。寓話的な意味があるということをきいて、私はすぐに宮澤賢治さんの本「よだかの星」を思い出しました。その文中には、僕は生きるために毎日、虫を食べている。他の鳥にいじめられるつらさだけではなく、その罪悪感に気づいてしまい、天に登り星になりたい!と思っていく過程を絵のある本に描かれています。そこで、私の思考はいつもとまってしまいます。でも食べなければ、どんな生物(動物、植物)でも耐えてしまいます。どうやって考えればいいんだろう?その本の中では、魚もとりすぎず、ほどほどにとって食べればいいのではないか。というようなことはかかれてありますが…。宮澤賢治さんは人間のことを動物に比喩したお話も多いので、それが面白くてよく読んでいました。でも深すぎて私には、すぐにはわからないことも多いです。他に、ずいぶん前に普及版として、手に取った絵本「ぺにろいやるのおにたいじ」はとても好きな絵本です。数年前にどうしてもハードブックのものがほしくて、取り寄せようと思っていたら、廃盤になったとの返事で諦めていたら、偶然立ち寄った近くの会社の中に入っている本屋さんにハードカバーの本を見つけて購入できました。なんとその頃、復古版がでたとのこと。嬉しくて大事にみています。とても絵の色合いが美しいので好きになりました。話はすぐには入ってこなくて、年月を過ぎて少しずつ読むなかでいろいろな思いが理解できたように感じます。これをみれば敵はいなくなり、戦いもなくなるのではないかなー。と思ってしまいます。作者を調べたら、文.ジョーダン D.Sで画 山中春雄 氏。児童書では、「僕の心の闇の声」作 ロバート.コーミヤ は何回も読みたくなりました。両方ともちょっとみただけではどうしてこんな話があるのだろう?と思ってしまう作品だけど、読み進むと大切なことをいっているなー。と思わせてくれます。絵本は今でも好きで時々購入しています。話がそれてしまいましたが、自分なりの大切なことを心の中で思っていることは、幸せだなーと思い出させてもらいました。ありがとうございました😊
HIDEさま、いつもありがとうございます🙇今回の話はとても感慨深いもので、本当に色々生死について考えさせられるものでした。原作は読んでいませんが、また読めるようになりましたら読んでみたいと思います。実は7月のあの日から、長文が読めなくなりました。雑誌の記事や、こういったコメント等は大丈夫なのですが、小説等の長い文章が駄目なのです😥以前もあったのですが、どうも私の場合、想像をはるかに越えてダメージを受けると長い文章が読めなくなるようで…(笑)なのでまた読めるようになりましたら、読みたいと思います。元々は趣味:読書(基本、推理小説ですが)だったので、その日を心待ちにしておきます😊でもこの動画のHIDEさんのお話で、自分も読んだかの様な気持ちになれました。ありがとうございます🙇
「わたしを離さないで」は結構早い段階で、洋画版で観ていました!HIDEさんの解説で、記憶が蘇って来ました!ありがとうございます😊 ただ、日本版はスルーしてまして、その時観てたらリアルタイムでナマ春馬を知ることができたのに…と残念至極❗️私は亡くなられてからのファンで…😆DVDは買うつもりですが、内容が内容だけに、直ぐには観れないかも⤵︎⤵︎春馬さんの作品は、中々重いものが多いので、私としては「天外者」で救われました❗️ここからは蛇足ですが…長崎市生まれの英国人、カズオ・イシグロの小説で他にお勧めなのは、何と言っても「日の名残り」でしょうか⁉︎ 本も映画🎞も👍 アンソニーホプキンスが執事役で、ちょっと濃い目ではありますが、名優ですね!それと蛇足その2ですが…実は、私、"原書(英語)を読む会" を25年以上やっており、ここ2年程、カズオ・イシグロの作品を読んできました。邦題は「夜想曲集」← Man & Woman チャンネル『男と女の恋愛について』のテーマにもリンクするかな⁉︎もう一冊は、「忘れられた巨人」これは長編です!イギリスがEU離脱を決めた時期辺りの作品で、そう思って読んでいくと中々面白いです!彼の紡ぐ物語は「記憶」が重要なテーマだと言われています。「私の世界観には日本が影響している。私の一部は日本人だと思っている」と述懐しています。だから、私たちにはとても共感出来るのではないでしょうか⁉︎お時間ございましたら、是非、ご一読ください❗️YouTubeは気ままにプレイバックしながら観させてもらってますので、時期外れのコメントでごめんなさい🙇♀️
5 comments
ヒデさん、こんにちは😃
原作を読まれたのですね。☝️
前回ドラマの感想コメントした際は、私は原作から入ってしまったので途中で投げ出してしまいました…..とコメントしましたが、今日のヒデさんのお話を聞いて、再度原作を読んでみたいと思いました。🙋♀️
確かにこのお話は、単にクローン人間の臓器提供だけを訴えているのではないと思います。
現実に私達は動物や魚や植物などから命を頂いて生きています。人間に食べられる為に動物を飼育しているのですものね…….そう考えると辛いですが…..😰
あらゆる命に感謝して、自分の命を全うせねば……..バチがあたるような⁉️
今日のお話は深かったですね。🥺
私にも答えはわからないですが、少なくとも周りに感謝して、限りある自分の命を全うしたいと感じました。
こういうお話を、自分の周りの家族や友達とも話す機会がないので、ヒデさんには感謝しております。
またいいお話を聴かせて下さいね💖
深く考えさせてもらえるコメントをありがとうございます。
寓話的な意味があるということをきいて、私はすぐに宮澤賢治さんの本「よだかの星」を思い出しました。
その文中には、僕は生きるために毎日、虫を食べている。他の鳥にいじめられるつらさだけではなく、その罪悪感に気づいてしまい、天に登り星になりたい!と思っていく過程を絵のある本に描かれています。そこで、私の思考はいつもとまってしまいます。でも食べなければ、どんな生物(動物、植物)でも耐えてしまいます。どうやって考えればいいんだろう?その本の中では、魚もとりすぎず、ほどほどにとって食べればいいのではないか。というようなことはかかれてありますが…。宮澤賢治さんは人間のことを動物に比喩したお話も多いので、それが面白くてよく読んでいました。でも深すぎて私には、すぐにはわからないことも多いです。
他に、ずいぶん前に普及版として、手に取った絵本「ぺにろいやるのおにたいじ」はとても好きな絵本です。数年前にどうしてもハードブックのものがほしくて、取り寄せようと思っていたら、廃盤になったとの返事で諦めていたら、偶然立ち寄った近くの会社の中に入っている本屋さんにハードカバーの本を見つけて購入できました。なんとその頃、復古版がでたとのこと。嬉しくて大事にみています。とても絵の色合いが美しいので好きになりました。話はすぐには入ってこなくて、年月を過ぎて少しずつ読むなかでいろいろな思いが理解できたように感じます。これをみれば敵はいなくなり、戦いもなくなるのではないかなー。と思ってしまいます。作者を調べたら、文.ジョーダン D.Sで画 山中春雄 氏。
児童書では、「僕の心の闇の声」作 ロバート.コーミヤ は何回も読みたくなりました。両方ともちょっとみただけではどうしてこんな話があるのだろう?と思ってしまう作品だけど、読み進むと大切なことをいっているなー。と思わせてくれます。絵本は今でも好きで時々購入しています。
話がそれてしまいましたが、自分なりの大切なことを心の中で思っていることは、幸せだなーと思い出させてもらいました。ありがとうございました😊
ありがとうございました。
メモとりながら見させていただきました。
改めて、生きている現実と、どう生きてゆくのかを、考えさせられます。
HIDEさま、いつもありがとうございます🙇
今回の話はとても感慨深いもので、本当に色々生死について考えさせられるものでした。
原作は読んでいませんが、また読めるようになりましたら読んでみたいと思います。
実は7月のあの日から、長文が読めなくなりました。雑誌の記事や、こういったコメント等は大丈夫なのですが、小説等の長い文章が駄目なのです😥
以前もあったのですが、どうも私の場合、想像をはるかに越えてダメージを受けると長い文章が読めなくなるようで…(笑)
なのでまた読めるようになりましたら、読みたいと思います。
元々は趣味:読書(基本、推理小説ですが)だったので、その日を心待ちにしておきます😊
でもこの動画のHIDEさんのお話で、自分も読んだかの様な気持ちになれました。
ありがとうございます🙇
「わたしを離さないで」は結構早い段階で、洋画版で観ていました!HIDEさんの解説で、記憶が蘇って来ました!ありがとうございます😊 ただ、日本版はスルーしてまして、その時観てたらリアルタイムでナマ春馬を知ることができたのに…と
残念至極❗️私は亡くなられてからのファンで…😆
DVDは買うつもりですが、内容が内容だけに、直ぐには観れないかも⤵︎⤵︎
春馬さんの作品は、中々重いものが多いので、私としては
「天外者」で救われました❗️
ここからは蛇足ですが…
長崎市生まれの英国人、
カズオ・イシグロの小説で
他にお勧めなのは、何と言っても「日の名残り」でしょうか⁉︎
本も映画🎞も👍 アンソニーホプキンスが執事役で、ちょっと濃い目ではありますが、名優ですね!
それと蛇足その2ですが…
実は、私、"原書(英語)を読む会" を25年以上やっており、ここ2年程、カズオ・イシグロの作品を読んできました。
邦題は「夜想曲集」← Man & Woman チャンネル『男と女の恋愛について』のテーマにも
リンクするかな⁉︎
もう一冊は、「忘れられた巨人」これは長編です!イギリスがEU離脱を決めた時期辺りの作品で、そう思って読んでいくと中々面白いです!
彼の紡ぐ物語は「記憶」が重要なテーマだと言われています。
「私の世界観には日本が影響している。私の一部は日本人だと思っている」と述懐しています。だから、私たちにはとても共感出来るのではないでしょうか⁉︎
お時間ございましたら、是非、ご一読ください❗️
YouTubeは気ままにプレイバックしながら観させてもらってますので、時期外れのコメントでごめんなさい🙇♀️