広末涼子「キミの笑顔」Music Video



◆Streaming / DL : https://smar.lnk.to/PA2Xh7
「MajiでKoiする5秒前」以来となる23年ぶりのコラボレーション。
竹内まりやが書き下ろし、広末涼子が歌う、NHK「みんなのうた」・「キミの笑顔」(2020年12月~21年1月放送)のMusic Videoが完成。

TwitterなどのSNSで注目される若手イラストレーター、中村一般(@nakamuraippan)の描き下ろしイラストで構成される本作は、心細い思いを抱える長期入院中の少女とその家族を描いた物語。

マスクで人の表情がわかりづらくなってしまい、世界から少しずつ笑顔が失われている不安なこの1年。
お互いの笑顔をリアルに見ることができる喜びと、笑顔の持つチカラに改めて気付かせてくれる作品に仕上がっている。

またこのMusic Videoは、様々な事件や災害によって、日付を見ただけで悲しい記憶が思い起こされてしまう日が増えてきた中で、日付を見ただけで幸せな気持ちになれる日がもっと増えていくことを願って、笑顔の日=2/5に公開となった。

◆Music Video

イラスト:中村一般
ストーリー:土居ナンシー美由希
ディレクター:山口直哉(HAT)
プロデューサー:渡邉雄介(HAT)

◆「キミの笑顔」に寄せてのコメント

「まりやさんと、久しぶりにご一緒させていただくことが嬉しいです。私がいまこのタイミングでうたを歌うなら、昔、私のうたを聞いてくれていた世代と、それを知らない子供達の世代、両方にアプローチできたらいいなと思っていました。
新曲「キミの笑顔」は、最初のワンフレーズから心を掴まれて涙が出そうで。まりやさんは、難しい言葉や言い回しを使わないのに、私たちが言葉では表現できない想いを歌で届けてくださいます。
最後の“Laughter is the best medicine”というフレーズにもあるように、人をあたたかい気持ちにさせてくれたり、救ってくれたり、みんなのお薬になるようなうたになっていると思います。たくさんの方に聴いていただいて、元気になってもらえたら嬉しいです。」

広末涼子

「みんなのうた」で広末涼子さんが歌う楽曲を私が書くことに決まった時、イメージの中に真っ先に出てきたのは、「たくさん笑っている人ほど痛みや苦しみを知っていると思うんです」という彼女自身の話した言葉でした。
こんな不安な時代だからこそ、世代を超えて誰もが励まされるような温かい楽曲にしたいと願って作りましたが、3児の母親となり40代を迎えた広末さんの優しく包み込むような歌声によって、それがみごとに実現できました。デビュー曲以来、23年ぶりに彼女と音楽でご一緒できたことを本当に嬉しく思っています。歌に込めた私達の想いがきっと皆さんの心に届きますように。
                                                    竹内まりや

◆キミの笑顔

作詞・作曲:竹内まりや 編曲:増田武史

たくさん笑ってる人ほど 痛みや苦しみ知っている
キミのまなざしを見てると それがよくわかるんだ
ささいな事に傷つくたびに 涙こぼした夜はいつでも

笑顔のキミがそばにいて ボクは救われてきたんだよ
言葉を超えたやさしさに 悲しみ癒されてく

どんなに大人になったって やりきれない時もあるのさ
油断してるとどこからか さみしさが忍びよる
そんな不安を笑いに変える 強い心を愛と呼ぶんだ

キミの笑顔に誘われて ボクもいつしかほほえみ出す
雨上がりに浮かぶ虹を 見つけた子供のように

キミが笑いかければほら みんな笑顔になってゆくよ
太陽の光を浴びて 咲く花たちのように

“Laughter is the best medicine”

35 comments
  1. 広末涼子さんが大好きです( ꈍᴗꈍ)
    今わたしは病気で入院しています。
    この曲を聞くととても心にしみます。
    竹内まりやさん、広末涼子さんありがとうございます(*´ω`*)

  2. みんなのうたの再放送でこの曲を知りました。

    広末涼子さんの優しい歌声と竹内まりやさんの心温まる歌詞がマッチしていてとても良いですね。

  3. 今大1だけど小さい頃から大好きな広末ちゃんがまた歌ってくれたのほんとに嬉しかった毎日聴いてるよ元気になれる😢✨

  4. 歌詞が胸に響く、素敵な曲ですね^^
    メロディーと歌声がすごく合っていて、大好きな曲になりました。

  5. 「あさイチ」を観てこちらへ飛んできました。
    広末さんの歌声、昔と変わらず優しくて可愛くてスゴく感動しました。
    そして竹内まりやさんとの再タッグに胸熱です。

  6. NHKのプレミアムトークが広末涼子さんでこの曲を知りました。元々歌は好きだったので歌を出したものの、デビュー時の爆発的ブームの中でアイドルとして扱われてしまい、宇多田ヒカルさんなど自身で作詞作曲をする姿を見て、自身が歌う意味が分からなくなってしまい、歌を出すのはもういいとマネージャーさんに言ったとのエピソードが聞けました。で、デビュー曲はアップテンポな曲でしたが、この曲は竹内まりやさんらしい良い曲ですね!デビュー時と現在のレコーディング時の二人の写真が本当に変わってなくて驚きました。

  7. こりゃヒドイ。ありえんわ。竹内まりや史上最低の駄作。最低限義理は果たしってだけの出来。
    多分竹内はヒロスエの最近の作品を全く見ていない。それとも嫌われるようなことしたのかヒロスエ。そもそも誰の企画だよ。

  8. うお~!
    久しぶりだな広末さんが歌うの。
    昔と変わらない声のうえに
    上手くなってるように思う。

    今では美しいお姉様だけど
    あの頃のボーイッシュな少女の
    広末さんがたまに顔を出すような歌声

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