池松壮亮と菅田将暉がただしゃべるだけ/映画『セトウツミ』予告編



「別冊少年チャンピオン」にて連載中のコミック「セトウツミ」を池松壮亮と菅田将暉主演で実写映画化。『まほろ駅前狂騒曲』『さよなら渓谷』の大森立嗣監督がメガホンをとる。

原作は、関西のとある河原を舞台に、瀬戸と内海の男子高校生2人が、放課後にまったりとしゃべるだけというコミック。ウィットに富んだセリフや、絶妙なユーモアと“間”のセンス。シニカルな“会話”の面白さだけで読者を魅了するという超シンプルな作品だ。

「セトウツミ」というタイトルは、このコミックの主人公、瀬戸と内海の名前を組み合わせたもの。クールな塾通いの内海役には、昨年『ぼくたちの家族』でキネマ旬報助演男優賞を受賞し、『紙の月』『海を感じる時』『愛の渦』などでその他の映画賞も総なめにした池松壮亮。天然な元サッカー部の瀬戸役を、『共喰い』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、『そこのみにて光輝く』『暗殺教室』など多くの話題作への出演が続く菅田将暉が演じる。

2016年7月2日公開

#池松壮亮#菅田将暉#セトウツミ

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15 comments
  1. 2人ともこの時からいろんな作品引っ張りだこで一週間で撮影したセトウツミ。菅田くんは髪の毛ピンクなのを黒くスプレーしてて、池松くんは次のデスノートのために髪の毛切れなかったんだよね。

  2. 上手いんだけど、映画は声優の演技みたいで自然さが無かった。
    ドラマの方が不自然さが逆に自然になってて普通に見れた。
    俺らだって人と話す時にこの映画みたいに完璧に話せてないし、むしろ音程や抑揚もめちゃくちゃだし、
    だからこそこの映画は作り物感あってドラマは自然と感じた。

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