“カイジ”藤原竜也が「クズ!」連発!映画「カイジ ファイナルゲーム」予告映像で新ゲーム明らかに



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 俳優の藤原竜也さんが主演を務める、福本伸行さんの人気マンガ「カイジ」シリーズが原作の実写映画の最新作「カイジ ファイナルゲーム」(佐藤東弥監督、2020年1月10日公開)に、1作目に帝愛グループの幹部・遠藤凛子として登場した天海祐希さん、帝愛地下帝国で囚人たちの“ハンチョウ”大槻太郎を演じた松尾スズキさん、2作目で帝愛グループの裏カジノのパチンコ「沼」攻略の協力者として登場した坂崎孝太郎を演じた生瀬勝久さんが再登場することが10月30日、明らかになった。

 また山崎育三郎さん、瀬戸利樹さん、伊武雅刀さんがシリーズ初“参戦”することも発表された。山崎さんは高倉(福士蒼汰さん)の部下・西野佳志、瀬戸さんはカイジ(藤原さん)と共に「バベルの塔」に参加する菅原太一、伊武さんは大富豪・東郷を演じる。

 予告映像とポスタービジュアルも解禁された。予告映像には、再び自堕落な生活を送っているカイジが、廣瀬(新田真剣佑さん)と東郷、“ハンチョウ”こと大槻の誘いでギャンブルの世界に再び身を投じていく様子が描かれており、映画オリジナルのゲーム「バベルの塔」「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」のシーンも登場。また、映画1作目の「鉄骨渡り」をほうふつとさせるシーンも登場し、カイジが「何でまだこんなことしてんだ! 俺!!」と自分自身に突っ込みを入れている。

 ポスタービジュアルはカイジを中心に、高倉や廣瀬、ヒロインの桐野加奈子(関水渚さん)、カイジが所属する派遣会社の社長で″日本の派遣王“と呼ばれる黒崎義裕(吉田鋼太郎さん)らが描かれている。

 「カイジ」は、自堕落な青年カイジが、友人の保証人となって多額の借金を背負い、命懸けのギャンブルに挑戦する物語。アニメ化もされている。今回の最終章は、原作者の福本さんが脚本に携わり、オリジナルストーリーを考案。原作にはない全く新しい四つのオリジナルゲーム「バベルの塔」「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」が登場する。

41 comments
  1. ヒロインの女がイマイチ。ドリームジャンプの設定は良かったけど黄金ジャンケンとバベルの塔はなんか期待はずれだった。もっともっと心理戦要素を入れて作って欲しかった。こんなのが最終作だなんて納得出来ない。藤原竜也が可哀想です。

  2. 人間秤の最後は結構無理矢理感あったけど個人的には割と面白かった!
    でもやっぱ2が一番好きだな〜バチバチの頭脳戦を期待してたんだけど今回のギャンブルはどれもこれもピンチ⇒実は計画通りでした〜!って感じでちょっと物足りない感じだった。ドリームジャンプは面白いと思ったけど。藤原竜也の「うーって何だよ?!」が可愛かった。

    あとガリレコばっか見てたせいで劇場でも高井がチラつくのがしんどかった笑

  3. イケメンに興味なかったけど、福士蒼汰さんのメガネ姿見て何かが目覚めた。

  4. カイジとライアーゲームコラボしてくれないですかね。
    ライアーゲームを裏で操っていたのは実は帝愛で、アキヤマとヨコヤが帝愛を倒す為に共闘する熱い展開が観たいw

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