若林さんは収録中に話しかけてくれるけど春日は何も言ってくれなくて困惑するおすし【日向坂46】

7 comments

1. お寿司はかとしよりも若林のこと好きだよな

2. 照れる様子が恋する乙女なのよ。ってか、今の髪型も大人っぽくて良いけど、この頃の長さと耳が出るのも美少女で好きぇ。

3. 金村さん。
   一昨日そりっこで近くまで来てくれましたが神々しすぎて手振れませんでした。
   好きです。

4. キャプりんの次くらいに若林好きやろw

5. オタクがこれ聞いて｢おすし｣って呼んでも｢あ、はい｣とかで終わらせそうなのが良い。

6. 若林がグイグイいえば全員いけるのでは！？

7. 僕は知っています。
   美玖さんがどんなに先の見えない暗闇の中でも、手を伸ばしてくれる勇気がある人だってことを。

   美玖さんに頭をなでられるのが好きです。
   手のひらと髪の毛を通して、美玖さんと通じあっている気がするんです。

   美玖さんの声が好きです。
   言葉一つ聴くたびに、心が温かくなるのを感じるんです。

   美玖さんの目が好きです。

   普段は鋭いんですけど、誰かに優しくしようとしているとき、柔らかくなるその目が好きです。

   美玖さんの指が好きです。

   女の子の綺麗な指をしていて、そして握るとやっぱり女の子なんだって思わせてくれる、綺麗で細い指なんです。

   美玖さんの歩き方が好きです。

   一緒に隣を歩いていると、たまにちゃんとついてきているか確かめるみたいに振り向いてくれる、そんな歩き方が好きです。

   美玖さんの寝顔が好きです。

   赤ん坊みたいに無防備で、まつげなんかちょっと長くて、頬に触れると穏やかになって、いたずらで唇に触れても気づかなくって、すごく胸が痛くなって。

   好きです。

   美玖さんが自分のことを嫌いだってそう言うのなら、美玖さんのいいところがこんなにあるって、僕が知っていることを知って欲しくなったんです。

   美玖さんは自分のことしか知らない。
   僕が見ている美玖さんのことを、美玖さんんがどれだけ知っているんですか？

   だって、、美玖さんは僕の英雄なんです。

   あの薄暗い森で、自分のこともわからなった世界で、ただ暴れまわることしか考えられなかった僕を助けに来てくれたこと。

   目を覚まして動けない僕を、魔法を使いすぎて疲れきった姉様を、逃がすために囮になって魔獣に立ち向かっていってくれたこと。

   勝ち目なんてなくて。
   命だって本当に危なくて。
   それでも生きのこって。
   温かいまま、僕よ腕の中に戻ってきてくれたこと。
   目覚めて。
   微笑んで。
   僕が一番欲しかった言葉を一番言って欲しかった時に、一番言って欲しかった人が言ってくれたこと。

   ずっと、僕の時間は止まっていたんです。

   あの炎の夜に、姉様以外の全てを失ったあの夜から、僕の時間はずっと止まっていたんです。

   止まっていた時間を、凍りついていた心を、美玖さんが甘やかに溶かして、優しく動かしてくれたんです。

   あの瞬間に、あの朝に、僕がどれだけ救われたのか、僕がどんなに嬉しかったのか、きっと美玖さんにだってわかりません。

   だから、僕は信じています。

   どんなに辛く苦しいことがあって、美玖さんが負けそうになってしまっても。

   世界中の誰も美玖さんを信じなくなって、美玖さん自身も自分のことを信じられなくなったとしても、僕は信じています。
   僕を救ってくれた美玖さんが、本物の英雄なんだって。

   僕がいます。

   美玖さんが救ってくれた僕が、いまここにいます。

   僕がいます。
   美玖さんの言葉ならなんだって聞きます。
   聞きたいんです。

   僕は美玖さんを、愛しています。

   美玖さんが良いんです。

   美玖さんじゃなきゃ、嫌なんです。

   空っぽで、何もなくて、そんな自分が許せないなら、いまここから初めましょ。

   僕の止まっていた時間を美玖さんが動かしてくれたみたいに、美玖さんが止まっていると思っていた時間を、いま動かすんです。

   ここからはじめましょう。

   1から。

   いいえ。

   0から。

   一人で歩くのが大変なら、僕が支えます。

   「荷物を分けあって、お互いに支えながら歩こう」あの朝に、そう言ってくれましたよね。

   可愛いところを見せてください美玖さん。