上白石萌音がアフレコ収録で涙。映画『アリータ:バトル・エンジェル』予告編



ジェームズ・キャメロンが『タイタニック』『アバター』の次に手掛ける日本発・伝説のSF コミック「銃夢」映画化!『アリータ:バトル・エンジェル』。

この度、本作の主人公・アリータの日本語吹替版声優を務めた上白石萌音が、アフレコ収録を終え、さらに、日本語吹替え版の本予告【本当の私】編も解禁となった。

荒廃した瓦礫の中からサイバー医師イドに拾われ蘇ったサイボーグの少女アリータを声で演じた上白石は、ハリウッド映画のアフレコは初挑戦となる。世界中から公開を待ち望まれているキャメロン作品への参加ということで不安もあったというが、「これまであまり運動ができない内向的なキャラクターを演じることが多かったのですが、アリータは強くて、たくましくて、カッコいい女の子なので“新しい自分を見つけてみたいな”とワクワクしました」とこれまでに演じたことのないキャラクターを声で演じることへの挑戦に胸を高鳴らせたという。

そして、アフレコ収録を終え「アリータは、身体はサイボーグなのですが、物語の中盤から終盤にかけて、人間らしい愛情や、人情を大事にする心が芽生えていきます。アリータが涙を流すと私も同じようにボロボロと泣いてしまいました。実際に泣いてしまうと鼻が詰まってしまって、後のシーンに支障が出てしまうのに何度やっても涙が止まらなくなってしまいました」とアリータの葛藤に共感し、アフレコ中に涙が止まらなくなってしまったと振り返る。また、「戦うシーンや、強気なセリフのシーンでは、今まで自分でも発したことのない声が出ました」とアリータの成長と共に上白石自身も、新境地を拓いていったと明かす。
2019年2月22日公開

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