芳根京子、美しい大人の女性に変貌 華やかパーティーでドレスアップ 「Arc アーク」本編映像



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 女優の芳根京子さん主演の映画「Arc アーク」(石川慶監督、6月25日公開)の本編映像が6月15日、公開された。華やかなパーティーシーンを切り取ったものとなっている。

 映像は、リナ(芳根さん)が所属するエターニティ社が、社を挙げて開催した年越しパーティーのシーン。遺体を美しいまま保存するプラスティネーションの技術で生み出された「ボディーワークス」が普及し、大きく飛躍したことを祝うパーティーで、師であるエマ(寺島しのぶさん)から受け継いで社を代表するボディーワークスアーティストへと成長し、飛躍の立役者となったリナを囲み祝杯を挙げる。

 19歳のおかっぱ頭で服装にも無頓着だった少女から一変、30歳を迎えたリナは、美しく洗練された女性へと変貌を遂げていた。華やかに装飾された会場には、リナが手掛けたボディーワークスも展示され、会場中から大きな賞賛を受けるが、リナは会場にいないある人物の姿を捜していた……。普段の明るく可愛らしいイメージとはまた別の、会社の代表としての貫禄を感じさせる美しい大人の魅力を放つ芳根さんの姿が収められている。

 映画は、米SF作家のケン・リュウさんの短編小説「円弧(アーク)」(ハヤカワ文庫刊)が原作で、人類で初めて永遠の命を得た女性の人生を描く。そう遠くない未来。放浪生活を送っていたリナは、師となるエマと出会い、遺体を生きていた姿のまま保存できるように施術する「ボディワークス」という仕事に就く。エマの弟・天音(岡田将生さん)はこの技術を発展させ、ついに「不老不死」を完成。リナは不老不死の技術を受けた世界初の女性となり、30歳の姿のまま永遠の人生を生きていくが……というストーリー。

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#芳根京子

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