Risa Yoshiki (吉木 りさ)



Risa Yoshiki (吉木 りさ)

吉木 りさ(よしき りさ、1987年(昭和62年)7月27日 – )は、日本のタレント、歌手、元グラビアアイドル。所属事務所はフィット。夫は俳優の和田正人。

千葉県浦安市出身 中学生の頃は漫画家を目指していたが、アイドルにあこがれるようになり、中学2年時に「モーニング娘。LOVEオーディション21」を受けたが、落選した。

高校1年生の春に原宿で芸能事務所フィットワンのスタッフにスカウトされて芸能界に入る。そして演歌歌手としてデビューすることが決まり、約2年間のレッスンを受けた。元々、母親が演歌や民謡好きで、小学4年生から民謡を習い始め、中学の時には地域の大会で優勝したこともあるほど。そのため、歌い方を根本的に変えるのに苦労したと語っている。

2004年11月、最初のイメージビデオ『恋』を発表。当時は、グラビア活動に対して両親の反対にあっていたが、吉木が20歳になった頃には理解してもらえるようになった。

2008年12月24日、坂本冬美の「夜桜お七」のカバーで、徳間ジャパンコミュニケーションズから歌手デビュー。

2009年8月からフジテレビのバラエティ番組『キャンパスナイトフジ』に出演して注目を集める。以降、さまざまな雑誌の表紙やグラビアページを飾り、写真集やイメージDVDを発売する一方、ドラマや映画、バラエティ番組など多方面で活躍するようになる。

2010年3月、亜細亜大学を卒業。また同じ時期に『キャンパスナイトフジ』も終了。その時に、出演者からなるユニット“キャンパスナイターズ”で、「エロくないのにエロく聴こえる歌 〜しこたまがんばれ!〜」を発表、オリコン週間チャートで最高16位を記録した。

2011年1月、週刊誌『SPA!』でのリリー・フランキーによる連載「グラビアン魂」で、2010年ベストグラビアンに選ばれる。3月2日、“yoshiki*lisa”名義でシングル「Destin Histoire」を発表。同曲はテレビ東京のアニメ『GOSICK -ゴシック-』のオープニングテーマに起用された。

2014年3月5日、吉木りさ名義にて自身初のオリジナルアルバム『ペントミノ』をリリース。6月28日、出身地である千葉県で10月19日に開催される「ちばアクアラインマラソン2014」のPR大使に就任。

2017年11月22日、俳優の和田正人と結婚。

2019年6月3日、第1子妊娠を報告。10月27日、第1子となる女児を出産したことを報告。

2021年3月には、翌4月からスタートするテレビ東京系アニメ『妖怪ウォッチ♪』のED「ようかい体操」(ジバニャンコマさんヨシキりさ♪名義、ようかい体操第一のカバー)で7年ぶりに歌手業に復帰した。

2女1男兄弟の末っ子。父は岐阜県出身であることを明かしている。
趣味はアニメ、BL漫画読書。特技は民謡、三味線演奏。左利き(但し、字は右手で書く)。
美空ひばりは神だと言う。演歌歌手では島津亜矢などを好んでいる[6]。その一方、普段は安室奈美恵や椎名林檎、湘南乃風、サザンオールスターズなどのポップスも聴いている。
レギュラー番組で共演している福田萌と仲良く、お互いのブログに登場する事もある。
ももいろクローバーZのファン。
2010年放送のテレビ朝日のバラエティ番組『ドスペ2 顔面研究バラエティーお顔学会』において、「顔の黄金比率」に基づいた人相学で、『日本タレント名鑑』中の写真の中で、最も「美人な顔」に選ばれた。アイドル評論家の北川昌弘は、彼女の魅力は「いかにもお嬢様然とした正統派美女のルックスなのに、あんなにエロい格好をしている」というギャップだと評している。

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