【鎌倉殿の13人】小栗旬、新垣結衣を観察して気づき「動じない人」



写真を拡大  俳優の小栗旬、新垣結衣、菅田将暉、小池栄子、大泉洋が17日、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』オンライン取材会に出席した。 大河ドラマ初出演の新垣が演じる八重は、北条義時(小栗)の初恋の人にして、源頼朝(大泉)の最初の妻。新垣との共演で小栗は「動じない人」と評価した。 その理由について小栗は「リハーサルに少し早めに来たり、(八重と)関係ないシーンをこっそりのぞいているのを見かけたんです。それがすてきだなと思いました」と観察して気づきがあったと明かした。 それに対し小池は「そういうの義時っぽい」、菅田も「いろんな人を見てますね。小栗さんもよく覚えているから」というと、小栗は「ガッキーに対してのアプローチは、若干ストーカー的な感じはあるかも」と笑っていた。 googletag.cmd.push(function() { googletag.display(‘div-gpt-ad-1599212539073-0’); });  新垣は「初めてのことで、流れも全然わからないので、少しでも情報を収集しているのと、一足先に(シーンを)見られるのはラッキーだなと思いまして」と話していた。 本作は、平安時代末期の源平合戦を経て鎌倉幕府を開いた源頼朝に全てを学び、彼の死後、激しい内部抗争の末に二代執権として幕府のかじを取った北条義時が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描いていく。

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