松村北斗×森七菜主演!映画『ライアー×ライアー』耶雲哉治監督が語る!! 活弁シネマ倶楽部#144



25:51~のテロップが「村松北斗&森七菜」となっておりますが、「松村北斗&森七菜」の誤りです。
大変申し訳ございませんでした。お詫び申し上げます。

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▷作品紹介
『ライアー×ライアー』
https://liarliar-movie.asmik-ace.co.jp/

▶イントロダクション
 恋愛経験ゼロの地味女子大生・湊は、両親の再婚で義理の弟になった同い年の透と同居中。透の女癖が原因で、2人の仲はギクシャク、お互いに冷たい態度を取り合っている。ある日、友達の頼みで高校の制服にギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透に遭遇……! 湊はとっさに別人のJK“みな”だとウソをつき、それを信じた透は“みな”にまさかの猛アプローチをかけてきた!! 見たこともない健気で一途な透の姿に、真実を言いづらくなった湊は、“みな”として透と付き合うことになってしまう―!
 原作は、累計発行部数190万部を突破し、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクインした大人気コミック、『ライアー×ライアー』(金田一蓮十郎著/ 講談社「KCデザート」刊)。ウソから始まる不思議なラブストーリーとして多くの女性読者の心を掴んだ本作が待望の映画化となります! そんな熱い原作ファンの期待を裏切らない、フレッシュにして最高のキャスティングが実現しました。
 W主演を務めるのは、2020年1月にCDデビューを果たし、デビューシングルがわずか発売3日でミリオンを達成するなど飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進を続けるグループ・SixTONESのメンバー、松村北斗。CXドラマ「パーフェクトワールド」、NHK BSプレミアムドラマ「一億円のさようなら」など様々なドラマや映画作品に出演し、俳優としての評価も高い松村が、JK姿の義姉・湊を別人の“みな”だと信じてベタ惚れしてしまう透役で、本格ラブストーリー映画初挑戦! 湊の前で見せる《女癖の悪いクール系モテ男》の顔と、“みな”の前だけで見せる《一途な激甘男子》の顔を演じ分け、そのツンとデレのギャップで全女子を沼に突き落とします! ヒロインの湊&“みな”を演じるのは、NTVドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」で注目され、大ヒット映画『天気の子』でヒロインの声を演じブレイク。TBSドラマ「この恋あたためますか」でも話題沸騰中の森七菜。《地味系女子大生・湊》と、《透に溺愛されるギャルJK・みな》をコミカルに演じ分け、実写映画初のヒロインとなる本作で新境地を開拓! 2人を取り巻く共演者たちにも、小関裕太、堀田真由、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)とフレッシュにして豪華なキャストが勢ぞろい。
 監督を務めるのは、映画監督・CMディレクターとして活躍し、『百瀬、こっちを向いて。』、『映画刀剣乱舞 -継承-』などの作品を手掛ける耶雲哉治。脚本は、第43回日本アカデミー賞にて最優秀脚本賞を受賞した『翔んで埼玉』、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の徳永友一。主題歌は、初の映画主題歌となるSixTONESの4thシングル「僕が僕じゃないみたいだ」に決定。隠しきれない思いをつづった歌詞、POPなメロディが、2人の恋を盛り上げます。
ライバルが自分自身で〈2人なのに三角関係〉という超絶ありえない設定。ウソからはじまる予測できない恋の行方に、思い切り笑えて、切なくて、胸キュン不可避なラブストーリーとしての魅力。2021年2月、普通の恋愛映画じゃ物足りない全ての女子に贈る新感覚ラブストーリーが誕生します!!

▷あらすじ
 恋愛経験ゼロの地味系女子大生・湊は、両親の再婚で義理の弟になった同い年の透と同居中。超無愛想だけどイケメンで女癖の悪い透が原因で、2人の仲はギクシャク、お互いに冷たい態度を取り合っている。
 ある日、親友・真樹の頼みで高校の制服にギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透に遭遇……。湊はとっさに別人のJK“みな”だとウソをつき、それを信じた透は“みな”にまさかの猛アプローチをかけてきた―!!
 すぐに正体を明かすつもりが、専用のスマホをプレゼントしたり、女関係を全部清算したり、見たこともない健気で一途な透の姿に、真実を言いづらくなった湊は、“みな”として透と付き合うことになってしまう。付き合い始めると透の愛情表現はますます強くなって、デート中突然抱きしめたり、公衆の面前でキスを迫ったり、挙句の果てにはみなのためと一人暮らしまで始める始末。
 貞操の危機まで訪れて、これではダメだ! と別れるタイミングをうかがう湊だが、「付き合ってくれて本当に嬉しいよ」と笑う透の顔を見て、不覚にもキュンとして……!? そんな時、大学のサークル交流会で再会した幼馴染の烏丸からも告白され、ありのままの自分を好きになってくれる烏丸に心惹かれる。
 透と別れる覚悟を決めた湊は、「これを最後にするんだ」と“みな”に変装し、親の海外転勤についていくというウソで、別れを切り出す。「別れたくない。俺、みなが好きだ……」と涙を流す透。真っ直ぐな想いに胸が苦しくなった湊は透を思わず抱きしめる。
 透と別れたことで、湊は烏丸と付き合うが、透を傷つけた罪悪感で心はずっともやもや……。一方の透は、“みな”と別れたショックで落ち込んで、家に引きこもっていた。そんな透の様子を、透の唯一の友人・ 桂から聞いた湊は、再びJK“みな”になり、透のもとに走り出す―。 湊のウソはバレる?バレない? そしてラストに明かされる、もう1つの《ウソ》とは!?

▶スタッフ
監督:耶雲哉治
脚本:徳永友一
出演:松村北斗、森七菜、小関裕太、堀田真由、五三掛龍也、板橋駿谷、竹井亮介、相田翔子

▷監督紹介
1976年生まれ。富山県出身。早稲田大学在学中に監督した自主映画作品で、東京学生映画祭グランプリ、JCF学生映画祭グランプリ等を受賞。2000年からROBOTに所属しTV-CMの演出を始める。03年に第41回ギャラクシー賞奨励賞受賞。ドラマ、ドキュメンタリー、アイドルグラビア、そして「NO MORE 映画泥棒」を始めとする数多くのCM演出を手掛け、ジャンルにとらわれない映像作品を手掛ける。14年には『百瀬、こっちを向いて。』で初の長編映画監督デビュー。以降の監督作品には、『MARS〜ただ、君を愛してる〜』(16)、『暗黒女子』(17年)、『映画刀剣乱舞 -継承-』(19)がある。

#松村北斗
#森七菜

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